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2月22日 北海道空知太神社違憲判決の真実

実は空知太神社が市有地に建っているのはやむを得ない事情があるのです。

明治25年、開拓者が「五穀豊穣」を祈って建立。地域住民が寄附金を募り、土地の払い下げを受け、神社を建立。

明治36年に敷地内に小学校が建設され、昭和23年、小学校が体育館を新設するため、神社を現在地に移設。移転先は当時は私有地でしたが、所有者が、固定資産税負担を避けるため、同敷地を市に寄付しました。そのため市有地に神社が建っています。

最高裁の「市が特定の宗教に対して特別の便益を提供」している事実はありません。ところが、判決では「宗教施設の性格や無償提供の経緯と様態、これに対する一般人の評価などを考慮し、社会通念に照らして総合的に判断すべき」という新基準が用いられました。

原告は、砂川市に対し「参拝中止要請」「神事差し止め要請」など、厳格な「政教分離」を求めております。そうした極論を「一般人の評価」とするならば、大変偏った判決にならざるを得ません。

地元の方々は「取り壊したり移転するとまたお金も掛かるので、今のままで何も困らない。誰にも迷惑が掛かっていない」「何も問題ない話なのに、どうして訴えなきゃいけないのかねー……」と素朴なご感想、こちらこそが「一般人の評価」ではないでしょうか。

憲法の「政教分離」規定は、「信教の自由」を守るための「制度的保障」、です。「信教の自由」を弾圧するならば本末転倒です。空知太神社や鳥居が「撤去」され、更に、全国の神社仏閣が取り壊されることの無いようしっかりと正しい考えをつたえていきます。

松山、椿まつりには、1キロある参道に三日間で45万人の参拝予想と報道されていました。子供連れも多く、沿道の縁日でおいしいものを買ってもらって、家族の思い出とされていました。目に見えない崇高な存在に参拝し、楽しい経験をすることで、神仏を尊ぶ精神が根付いていきます。

今回の原告は2003年4月、共産党推薦で砂川市長選に立候補し、現市長に敗れた共産党員です。残念ながら共産主義は、「宗教はアヘン」であるといったマルクス思想の影響を受けている唯物論の牙城です。

全国に、さまざまな事情で公有地にたっている神社がたくさんあります。この問題は、日本の信教の自由が脅かされるもとになりかねません。あらゆる自由の原点は、信教の自由です。自由のある国日本を子供たちに遺してあげたいと思います。

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